遡行の記録(谷 概念)

遡行の記録
(各谷の概念)


ずっと以前に、奥秩父・秩父・奥武蔵等などの秩父山隗の谷々を、てんから竿一本を背に辿った谷々の遡行の概念が綴ってあります

記録の沢谷 〜 85渓
奥秩父エリア 〜 47渓
秩  父エリア 〜 26渓
奥武蔵エリア 〜 12渓

下をクリックして下さい

入    口


ご一読ください。 各渓(沢谷)の遡行の記録は、下図の様なホームになっています。

   ・長渓については、遡行約4時間を一つの区切りとしています。(従って、1渓であっても下流・中流・上流と顕著な場をもって区分しています。)
  ・入渓点までへのアプローチは含まれていません。(従ってその渓の記載の入渓点に辿り着くのに、徒歩で数時間を要する場合もあります。)
  ・ご了解ください。「記録」は、十年・二十年あるいはそれ以前と年月が経っています。
   従って、自然(増水・崩落・他)や・人為的(築堤・林道・他)な変化で渓相の変った谷沢も多く在ると思われます。
  ・私的な遡行の記録を綴ったものです。よって地図上の位置・地名(呼び名)・滝などの高さ・その他に違いがあるかもしれません。
  ・遡行の時間については、テンカラ竿一本を背負い花を・鳥を・自然を愛でながらの道程です。
沢屋さん等の二倍三倍を要しています。

   
ゆっくりと辿ってみたい方には、何かの参考になるのかもしれません。 安全第一に、自然の摂理は侵さぬようにいたしましょう。
              
記録の凡例
〇〇〇川水系 〇〇〇谷
  該当沢谷の大概要

画像は、上段にほど上流です。

各画像は、顕著な場所を主としています。
画像は、その沢谷によって枚数は変ります

逍遥の記録
   
この沢谷を、遡行した時の概要を記述してあります。が、あくまでも個人的な行為や感想です。
   従って、滝の高さ等は諸文献との違い、峡間のゴルジュの通過難度、遡行の経過時間などは個人的なものとご理解ください。

                                                                       〇〇年 〇〇季節

逍遥 時間
         
○○○〜○○○=○○時間 ・場所から場所へ、竿を出しながらの遡行経過時間です。(例 堰堤〜峡間のゴルジュ=2時間30分)
帰途 時間
        ○○○〜○○○=○○時間 ・場所から場所へ、帰り戻る経過時間です。(例 上流の二俣〜峡間のゴルジュ=1時間)
追 記
   その後に本渓を辿った時、谷沢に顕著な変化(築堤などの人為的、崩落などの自然的、その他)のあった場合などに追記してあります。

                                                                      〇〇年 〇〇季節
      


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